大山徳広ければ禽獣争ひ帰し薬毒雑り生ふ・・・。
もう今年(2005年)も、あと僅かですね・・・。
今回は今年(2005年)観た映画の≪BEST10≫を発表したいと思います。
映画館にあまり行けなかったので大半がレンタルで観た作品という事になりました。
- 10位 『ヘルボーイ』(2004年)
キャラが良かったしストーリーのテンポも良かったと思います。アメコミ物を開眼させた作品です・・・。
http://d.hatena.ne.jp/stargherking/20051108
- 9位 『SAW』(2004年)
サスペン&スリラー系の作品の中では秀逸の作品でした。「落ち」の切れ味が良い作品です・・・。
http://d.hatena.ne.jp/stargherking/20051023
- 8位 『死ぬまでにしたい10のこと』(2003年)
観終わった後、温かい珈琲(紅茶)と甘いケーキが欲しくなる作品です・・・。
http://d.hatena.ne.jp/stargherking/20051216
- 7位 『世界の中心で愛をさけぶ』(2004年)
主人公達が私と同じ年令という所に感慨を受けました(涙)。単なる御涙頂戴という作品では無かったですね・・・。
- 6位 『誰も知らない』(2004年)
秋冬春夏ごとに移り変わる子供達の心境の変化を巧く描いています。ドイタカコタカタカコの「宝石」が良いです・・・。
- 5位 『エリン・ブロコビッチ』(2000年)
アルバート・フィニーのボケとジュリア・ロバーツのツッコミの掛け合いが絶妙です。それとシェリル・クロウの曲が良いですね。アーロン・エッカートのアゴも(笑)・・・。
- 4位 『オールドボーイ』(2003年)
チェ・ホンマン出演作品(笑)。ストーリーの展開が巧妙です。とにかく餃子が食べたくなります(笑)・・・。
http://d.hatena.ne.jp/stargherking/20050513
- 3位 『殺人の追憶』(2003年)
実際あった事件を元にしている作品という事ですが、真の犯人はこの作品を観てどう思うのでしょうか?・・・。
http://d.hatena.ne.jp/stargherking/20050519
- 2位 『エレファント』(2003年)
最後のシーンで鳴り響くラッパの音が意味深です。因みにティモシー・ボトムズが出演していますが大統領役ではありません(笑)。それとジョン・ハートは出演していませんorz・・・。
http://d.hatena.ne.jp/stargherking/20050601
- 1位 『バーバー』(2001年)
観たのはカラー版で、モノクロ版は来年の楽しみに取っておきました。ハイゼンベルクの不確定性原理に基づいて創られたアカデミックな作品です(笑)・・・。
http://d.hatena.ne.jp/stargherking/20051130
※辛口、甘口というよりは溝ノ口、西川口な≪BEST10≫になりました(笑)・・・。来年(2006年)はもっと映画館に行きたいですね・・・。公開予定作品を垣間見ると映画館で観たい作品が多いですし・・・。