刑事の季節・・・。

最近色々映画（ビデオ）は観ているのですがBLOGを書く気がorz・・・。7月病って奴でしょうかｗ・・・。
よく行くビデオ屋で『セルピコ』の中古ビデオを発見しました（200円だった）・・・。コンディションが気になるものの観れればいいや・・・という感じでしたが、結構いいコンディションでした・・・。

少し前に『フレンチ・コネクション2』(1975年)も観たし最近刑事物モードです・・・。『セルピコ』(1973年)を観た後、なんとなく観たくなったのが『シャーキーズ・マシーン』(1982年)です。『セルピコ』はシドニー・ルメット監督、『フレンチ・コネクション2』はジョン・フランケンハイマー監督、『シャーキーズ・マシーン』は主演の【バート・レイノルズ】が監督と製作までやっています・・・。

『フレンチ・コネクション2』は「パリのアメリカ人」もしくは「マルセイユのアメリカ人」という感じですね。バーでバーボンとかスコッチという英語が通じないのが面白かったです・・・。ウィスキーだと通じるのですがｗ・・・。

『フレンチ・コネクション』というとアンクル・ホルスターにチーフSPなのですが、『シャーキーズ・マシーン』で【バート・レイノルズ】が足首（アンクル・ホルスター）から6インチのパイソン出すのにはビックリしました・・・。不死身の【ヘンリー・シルヴァ】よりも驚きましたｗ・・・。

『セルピコ』で【アル・パチーノ】扮するセルピコが当時としては多弾装のブローニング・ハイパワーを使っているのですが、私としてはブローニング・ハイパワーというと『ビバリーヒルズ・コップ』の【アクセル・フォーリー】を思い出してしまいますｗ・・・。