鏡の中は鏡・・・。

ん〜ん、本日というか、もう昨日の事(6月20日)・・・、午後4時頃、今日は暑い日で車を走らせながらラジオ(NHK-FM)を聞いていたら、なんか気の休まる曲が流れてました・・・。

丁度次の曲がラフマニノフの「晩祷」でした、久しぶり聞いたのですが良い曲だとしみじみ思いました、次にマーラーの「さすらう若人の歌」と「最後の七つの歌」のクリュトゥス・ゴットヴァル編曲の曲でしたが、

ラジオで解説の人が編曲ではなくてトランスクリプションだというので帰ってきてから色々調べてみました。「トランスクリプション」とは現代音楽での一つの方法論みたいなものみたいですね、元々「テープ起こし」ということで音声を言語化する事となっています。


音楽的には聞いた音楽を即興的に楽譜にするという事なのかな?。結構ラジオで聞いて良いな〜と思いました。

そういえば帰ってラジオの番組表みたら、私がラジオを車の中で聞く少し前にアルヴォ・ペルトの曲をやっていたみたいで、とても残念に思いました。

久しぶりにクラシックの曲が聞きたくなって、CDショップに行って色々物色していました・・・。メシアンの「世の終わりのための四重奏曲」をみつけて(購入しました)、今聞いています・・・。